一家全員食中毒で病院送り!サルモネラ菌の脅威!!

医者

私がサルモネラ菌に感染した時のガチ体験談です。サルモネラ菌に感染した一家の末路とは・・・

初期症状と違和感

これは私マツボックリが学生の頃に体験した、食中毒の怖さについてのお話です。

当時高校生だった私はある日、学校から帰ってくると体調に違和感を感じました。

フラフラと目眩がして足下がおぼつかない状態でした。

「あ、これちょっとヤバいやつだ・・・」と考えた私は、まだ夕食前の時間だったのですが、少し眠る事にしました。

そして小一時間後に眼が覚めて強烈な吐き気を感じました。

こいつぁヤベエと思い、家族に事態を話しに行くと・・・

家族全員グロッキーだったのです!

父と母が、家族全員この状況となっているという事は「何か悪いものを食べたんじゃないのか?」「感染症か?」などと話していました。

しかし、話していても拉致は開きません。そして全員で病院へ行く事に・・・

病院での診断結果

家族全員で病院へ行って検査を受けたところサルモネラ菌に感染しているという診断でした。

かなり昔の話なので、どんな検査をされたのかなどは覚えていませんが、原因は「卵の殻に付着したサルモネラ菌が料理に入ってしまったのだろう」とのことでした。

確かに前日の夜は母の手料理である卵を食べていました。

しかし、その料理はゆで卵をミンチで包んでパン粉をつけて油で揚げるという料理で、いずれにしても加熱殺菌されていたはずなのです。

サルモネラ菌は加熱によって殺菌出来るという事らしいのですが、今思うと加熱時間が短かったのか殺菌しきれていなかったのかもしれません。

入院生活

そして私、兄、母がそのまま入院する事となりましたが、なぜか父だけは入院するほどでもないとなり、家に返って家族の入院の準備をすることに。

入院生活は約1週間程度でしたが、その間はあり得ないくらいの苦痛でした。

少し歩いただけでぶっ倒れそうなほどの(40度を超える)高熱で、病室からトイレに行くまでの間に点滴のスタンド?を杖代わりに寄りかからないと歩けないほどでした。

そして何より、嘔吐と下痢がひどかったです。

上からも下からも垂れ流し状態で、一日のうちに何度もパンツを替えていたのをよく覚えています。

食中毒なので、絶食状態を余儀なくされていたのですが、嘔吐物や下痢は緑色のどろっとした物体が出てきていました。

退院間近

入院して最初の頃は何も食べられないほど高熱と吐き気を感じていたのですが、退院間近になると食欲も出てきていました。

しかし、病食は重湯や三分粥など、絶食からの復帰食で、めちゃくちゃまずかったのを鮮明に覚えています。

とは言う物の、病院食を食べている段階ではまだ食中毒の症状は残っていましたし、食べた後には吐き気を催していました。

退院後

退院間近の状態でも食欲は出てきていたのですが、退院した瞬間もう頭は食べ物の事しか考えられませんでした。

育ち盛りの高校生という時期に1週間という断食(退院間近には軽い病食を食べていましたが)をしていたわけですから、体重も激減していました。

病院からの帰り道、家族全員でスーパーに寄って食べたい物を食べたいだけ買い漁って帰る事に・・・

一緒に入院していた母や兄も同じように、食べ物の事しか考えられなくなっていたようです。

しかし、家に帰っていざ食べてみると、全然食べられない!!

そりゃそうですよね。

一週間も何も食べてなかったのですから、胃が縮んでいたのです。

少し食べたらお腹いっぱいという状態で、しばらく体重が戻る事はありませんでした。

ゲッソリとしたTHE・病み上がり見たいな顔つきだったと思います(笑)

何故か入院しなかった父親

入院した3人に比べて症状が軽い父は入院しませんでした。

同じ物を食べているのに、なぜこうも違いが出るのか・・・思い当たる節はただ一つ

私の父は野性的なのです。

肉を食べればほとんど生の状態で食べてしまい、秋刀魚の塩焼きが食卓に並ぶと、頭から骨や内蔵まで全部丸かじりで食べてしまうような人なのです。

そういった食生活によって、抗体?耐性?のような物が強かったのでしょう。

そして一家が入院して緑色の物体を嘔吐していた時に、平然とパチンコ屋へ行き、家族の入院費用を稼いで来たという元気ぶり・・・

まあ多少は、食中毒で発熱や下痢などの症状はあったようですが、症状が圧倒的に軽かったという印象です。

まとめ

かくしてサルモネラ菌による一家全員病院送り事件は収集したのですが、今思うと体の弱い老人や子供だったら死んでいたんじゃないか?と思えるほどの病状でした。

暖かくなるにつれてサルモネラ菌に限らず、食中毒のリスクは増して行きます。

私がサルモネラ菌に感染した時は、食事は加熱調理されている料理が原因でしたが、食中毒になってしまいました。

みなさんも加熱されているからと油断しないよう気をつけてくださいね。

byマツボックリ

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